ドラえもんの秘密道具
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ドラえもんの秘密道具
ドラえもん33巻
この紙の中には物を入れることができる。どんな重い物でも簡単に持ち運べるようになる。ペタンコアイロンと似た使い方ができる。
強引に誰かのファンクラブを結成させることができる道具。熱狂度を調節するメモリがある。
太陽光線のエネルギーをかためたもの。寒い場所では溶ける。このお話では珍しくドラえもんが壊れ気味のキャラを演じている。
足を乗せるだけで上手に滑ることができるローラースケート。壁でも天井でも走ることができる。
二人の人間の間でこのスイッチを押すと、その後の二人のコースが入れ替わる。
腕にはめると子供が大人を叱ることができるようになる道具。子供が子供を叱ることはできない。
鏡の中の世界に入ることができる道具。左右は逆になる。しかし本屋の漫画は普通に読めるようである。
撮った物のその後を写すことができるカメラ。三十分後でもいいし、二十年後の未来でも大丈夫。
物にこのスプレーを吹きかけておくと、その辺に放り出しておいても勝手に元の位置に戻る。外に持ち出したい物でも十分たつと勝手に元の位置に戻るので注意が必要。
そして、この道具が使われる「横取りジャイアンをこらしめよう」の回ではジャイアンの名台詞が登場する。「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」
一粒飲めば自分の体が液体になる。二粒飲めば気体になる。一時間で元に戻る。
液体時に衝撃で体が飛び散ったり、気体時に風で吹き散ったりすると元に戻れなくなるので怖い。
あとでやろうと思ったことを、すぐにやらせるピストル。ちなみに人に向けて撃つのではなく、上に向けて発射する。
えり首につけるヒューズ。嫌なことがあるとヒューズが切れて何も感じなくなる。
頭にかぶる煙突。石炭と身を入れるとSLみたいにたくましく動けるようになる。
この話でドラえもんの言葉にショックを受けるのび太の胸にナイフが刺さっている表現があるが、小さいころ読んだ時はホントに刺さっているのかと思って怖かった。
懸賞に出せば必ず当たるハガキ。しかも賞品がすぐに届く。
ドラえもん発の懸賞の賞品。のび太を捕まえたらもらえる賞品。
姿を消して隠れる道具。のび太がガッコー仮面から身を隠すのに使われた。
植物にかけると動物のように自由に動けるようになる。考える力もつく。この道具により誕生したキー坊は地球を救った。
ドラえもんの秘密道具
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